これからこれから

 勝間さんの『断る力』、もうちょっと前に読んでいればな、と思う。ちょっと、遅すぎた。が、いったいいつ読んでいればよかったかとなると、根が深い。少なくもと1,2年前には読んでおいた方がよかったのかもしれない。


 それはともかく、自分が編者となる本3冊の追い込みが同時期に重なり四苦八苦している。う〜苦しい。でも、職場の共同研究の本は、先日発売されたばかりだが、1週間もたたずに重版が決まった。あまりに幸先が良くて恐いくらいだ。


 おそらくは、ここまでのところは、この研究に対する世の期待の現れであろう。いましばらくすると、この本の評価が出始める。それからが重要だと思う。