子どもたちに遊んでもらう

 Daichiをスイミングスクールへ連れて行く。この一月、ほとんどの土日に出張が入っていたので、スクールに連れて行くのは久しぶりだ。


 Daichiの友達や、その兄弟たちと会うのも久しぶり。でも、心なしか、表情が硬い。やはり、友達の父親、というのは、ちょっと会わないと、たちまちとっつきが悪くなるらしい(まあ、そうだよね)。こちらも、どうしても緊張してしまう。


 仕方がないので、スクール終了後、一緒になって走り回る。そうすると少しずつ、慣れてくる。慣れてくると、表情も生き生きとしてくる。


 やっぱり、子どもというのは、日常的に接していなければだめだな、と痛感。久しぶりに、子どもたちと遊んで、やっぱりかわいいなと思う。これから、もっと遊んでもらおう。