緊張の対談

 今日、某新聞の対談シリーズの収録をおこなった。う〜ん、ある意味で、もっともやりにくい相手である。そう、自分の指導教授である。


 昨今の師弟関係では、「師」が「師」らしくなく、「弟子」が「弟子」らしくないことが多くなっているが、僕にとってはいつになっても先生は先生である。緊張するのは、昔も今も変わらない。


 どこまで踏み込んで話を聞き出せたかは、紙面を読んで判断していただくしかない。まあ、個人的には、これだけいろいろ話を聞けたのは久しぶりだったので、面白かったけど。でも、やっぱり緊張したなあ。今週、土曜日には掲載予定である。