晴れた日には野球をしよう

 Daichiが地元の少年野球チームに入ることになった。アメリカではあれだけサッカーをやったんだし、続けりゃいいのに、と言ったのだが、本人の希望は圧倒的に野球。保育園時代の友達がたくさんいるのも理由になったらしい。


 しかしまあ、少年野球というのは、親がたいへんなのである。覚悟はしていたけど、ゴールデンウィーク、毎日練習である。朝から夕方まで。いやはや。


 今朝は8時にグラウンドに行って、結局、夕方6時まで、練習につきあうことに。まあ、Daichiもたいへんだったと思うけど、僕もつかれた。グローブをもって、球拾い。やっていると、少年野球の世界も、独特の魅力があることがわかる。うん、そう思うけど、やっぱりたいへんな世界だな。


 いろんな意味で、日本の組織文化の精髄がここにある。すばらしきかな、日本野球。