補助輪なしの自転車

 このブログを読んでいる人にどれだけ役に立つ情報かわからないが、補助輪をはずして自転車にのる練習の仕方について。僕もいろんな人に教わって、だいぶわかってきた気がする。


 まず、練習する自転車は小さい方がいい。余裕で足がつくものの方がいい。Daichiは18インチのものにのっていたのだが、補助輪なしの練習のために、昔使っていた14インチのものを引っ張り出してきて、補助輪をはずしてみた。たおれそうになったときに、余裕で足がつけば、だいぶ安心感が出る。


 これを使って、しばらくは自転車をこがず、単にバランスをとりながら、自転車を走らせる練習。バランスをとる練習と、ペダルをこぐ練習は、別々に分けた方がいい。まずはバランスをとる練習に集中する。ゆるやかな下り坂での練習もいい。聞くところによると、この段階でペダルを取り外してしまう、という手もあるようだ。


 だいぶバランスをとれるようになったところで、ようやくこぐという動作を加える。この手順でやれば、一日で、補助輪なしの自転車にのれる、、、、らしい。


 Daichiはまた来週、がんばろう。あともうちょっとだ。