AJ

 AJが復刊するという。とりあえずは1号限りということだが、う〜む。ともかく、そこに原稿を書くことになった。


 前半は職場の某プロジェクト、後半は参加している科研グループの話を書いた。どちらもいささか、他人のふんどしで相撲をとっている気がしなくもないが(考えてみると、ずいぶんとばっちい比喩である)、まあ、この二つをくっつけて書くのは僕くらいだろうから、その意味ではオリジナルかもしれない。


 それにしても、いまのご時世にAJが復活するとは思いにくい。まあ、1号限りのお祭りに参加できただけでも良しとしないと。