ドラえもん、散歩、その他

 出張が続き、家庭内で肩身が狭い。ということで、今日はまず、Daichiを前から約束していた、ドラえもん映画『新・宇宙開拓史』につれていく。


 この映画リメイクなのだけど、僕も子どもの頃、オリジナルを見たことを思い出す。年月を隔て、親子で同じ映画を見るというのも、何ともおかしい。旧作にくらべ、ドラマ性が増し(真保裕一脚本)、映像の迫力も増していることに感心(ちなみにアニメ制作のかなりの部分が韓国人スタッフと思われる人々によってなされているのも印象的だった)。



 暖かかったので、午後、今度はSatoと一緒に散歩にでかける。Satoはともかく寝付きが悪いのだが、車のなかと、ベビーカーの上ではよく寝てくれる。起こすのもかわいそうなので、延々散歩を続けることに。


 夜、なかなか寝てくれないSatoをずっとだっこしていて、ようやく寝たと思ってふとんに置くと、目がぱっちり開いて大泣きを始める。「きー」とヒステリーを起こした僕は、、、はい、修行が足りません。