朝が勝負

 前にも同じことを書いた気もするが(ああ、いかん、老化だ)、最近、夜の踏ん張りがきかなくなった。夕食後、DaichiやSatoが寝静まってから、「さあ、もう一踏ん張り」と思っても、どうもだめである。


 読書や、各種の下準備までは、まだなんとかなる。でも、文章を書くという仕事がすっかり駄目になった。やっぱり、自分の頭がクリエーティブに働くのは、太陽が沈むまでの時間までらしい(その時間でも、あやしいけど)。


 昨晩は、いっそのこと、とDaichiと寝てしまったのだが、結局惰眠をむさぼり、呆然と朝を迎えてしまった。


 明日の朝こそ、がんばりたい。