今年は(も)意味不明にばたばたしてきたが、はや残すところ3週間を切った。来年は、そろそろ根性を入れて、自分の本業の研究をやらないといけないと思う。
そういう意味も込め、東大出版会の広報誌『UP』に原稿を書かせてもらった。現代政治哲学における米仏比較、これを来年はもうちょっとちゃんと進めていきたい。
それとも重なるが、このブログでも触れたように、メルロ=ポンティの政治哲学をめぐる論文を一本書いた。これがまもなく出る『現代思想』に掲載される。
もう一本、バリバールとナンシーを中心とする論文を一本書いたが、これが日の目を見るまでにはしばらくかかりそう。
というわけで、自己広告でした。はい。