ナンプレ

 今日は学会に行きたかったのだが、泣く泣く断念。今年はしゃーないね。


 さて、今日はDaichiと何をして過ごそうか、と思ったが、あいにく天気はいまいち。ということで、家で相撲や取っ組み合いをしていたのだが、これは父親の方が途中で息切れ。仕方なく本屋に出かける。


 Daichiはナンプレという、数字のゲームの本が欲しいという。最近、将棋にはまっているDaichiだが、義母がやっているナンプレにも食指が動いた模様。ナンプレといい、数独といい、同じようなゲームなのだが、9×9のマスに数字を1から9まで入れていくパズルである。初級編からかなりの上級編まである。日本発でアメリカなどでもかなりはやっている模様。空港にもたくさんのSUDOKUの本が並んでいる。


 試しに初級編を2冊買ってきて、Daichiと競争でやってみる。初級編とはいえ、なかなか難しい。こちらが四苦八苦していると、「あと5つで完成だ〜」とか、Daichiがプレッシャーをかけてくる。くそ〜、がきに負けてたまるか。


 ほぼ同時に、一つのパズルを完成。二人で照らし合わせると、完全に一致。う〜む、やるな。


 子供と同レベルなのが悲しい。でも、雨の日に、理屈っぽいがき(Daichiのことです)と時間をつぶすには、けっこういいかも。