出生届
朝、出生届を出しにいった。この紙一枚を提出することで、一人の人間の存在が「戸籍」のうえで存在するようになるということは、いったいどういうことなのだろう。なんだか不思議だ。
Daichiの弟なのだから、空とか海とかつけるのがいいのだろうけど、結局、海とも空とも関係なく、テツ学のテツと書いて、Satoshiと読ませることにした。ちなみに、テツ学といっても、金属の方ではない。今後、このブログではSatoと書くことにする。
A-sanは明日退院する。Satoの方は、もう少しかかりそうだ。
Daichiとの父子生活もまもなく終わる。最近、彼がはまっている将棋をさして、最後の晩をすごした。