政治学の教科書

 とある出版社から刊行される政治学の教科書の執筆に、協力することになった。ということで、今日はほとんどの執筆者が参加しての第一回の編集会議。


 メンバーの半分くらいは初めてお会いする方である。なかなか活発な議論が行われ、本の輪郭も見えてきた。


 日頃接することのない専門の方もいて、勉強になる。なんだか、充実した本になりそうだ。


 政治学の教科書市場もいささか飽和気味であるが、どうも自分にピンとくる本が少ない。自分でも使いたくなる本になるといなあ。