わけわからん

 たしかおとといは「格差」とか「希望」のことを話したはずなのだが、昨日はサルトルと「アンガージュマン」のことばかり考えていた。そして今日はずっとヘーゲルの歴史哲学である。僕の限られたのーみその容量では、もうそろそろ限界な気がする。しかも明日は、夜の部でトクヴィルについて話さないといけない。


 まあ、希望のアンガージュマンのためにはヘーゲル的な歴史の視座が必要であり、トクヴィルの平等もやっぱり大切だ、ということになるのであろう。わけわからん。