真夏の日曜の過ごし方

 今日も暑い一日。今度は近所のプールに出かける。久しぶりの屋外プールだが、Daichiはうれしそうに浮き輪をもって幼児用プールでちゃぷちゃぷやっている。おいおい、君はスイミングスクールに通っているんじゃなかったっけ。大きいプールに行こうとさそっても、「足がつかないからや〜だ」。浮き輪持ってるだろうに、、、ぶつぶつ。


 それでもDaichiは日に焼けて健康そうだ。それに比べ不健全な白さの父親は、肩だけ焼けて真っ赤っか。あ〜かっこ悪い。


 炎天下のプールですっかり上気したまま、午後から都心へ。市川房枝記念会というところからお呼びがかかり、女性政治記者の方々と鼎談とのことである。何のこっちゃ。対談とか鼎談とかいうのは初めてなので緊張したが、まあ、結局は司会が質問ごとに人に振るので、インタビューとそれほど変わらない。


 議論はなかなか盛り上がり、テープの録音終了後も、いろいろディープな政界情報を聞く。それはそれで面白かった。


 しかしプール&鼎談ダブルヘッダーというのは、真夏の日曜の過ごし方としては、けっこうヘビーであったと思う。