またも国際シンポ

 またまた国際シンポである。まあ、僕もいくつか国際シンポの企画・運営に携わってきたが、やっぱりたいへんだなあ、という思いは変わらない。できれば、あまり関係せず、どうしてもという場合も、できるだけ運営側にはまわりたくないというのが本音である。


 ところが、今回は、僕がその責任者にならなければならない。今日、最初の打ち合わせ会合があったが、有能なスタッフのみなさんに恵まれているのは幸いながら、「僕のしきりで大丈夫かなあ〜」という思いは、最後まで消えなかった。いや、しきってないんだけどね、まあ、責任者であることは間違いない、たぶん。ともかく役割分担と作業日程だけはきちんと確認したつもり。


 試験の採点もだいたい目途がつきそうだけど、この夏ものんびりとは行きそうにない。