新学期

 3月末日提出という約束を律儀に守り、最終稿を提出。いちおう6月刊行予定。学術書では考えられない刊行スケジュールだけど、準学術書という扱いということかな。これでよかったのかと考え出すときりがないけど、とりあえず一つ重い荷物を肩から下ろした感覚。先週末に散々だめ出しを食らった某原稿も修正稿を提出。こちらは週末掲載の予定。まただめ出しを食らわないといいなあ(ちょっとトラウマ)。


 Daichiは新学期がはじまる。今度はバラ組だそうだ(これまではスミレ組だった)。部屋も代わるし、先生も代わる。Daichiもちょっと緊張気味な様子。スミレ組のときの担任の先生は、「がはは」タイプの大きな女の先生だったが、Daichiはこの先生がとっても好きだった。大きな声で「Daiちゃーん、元気い?」と声をかけられると、何だかうれしそうだった。今度の担任の先生は元気のよい男の先生とおっとりした女の先生。Daichiとの相性はどうかな?親的には、なかなか良さそうな先生だけど。