ドイツ語

 今年の大学院の演習は『ザ・フェデラリスト』を読んだ。ここ数年、英語のテキストとフランス語のテキストを交互に選んできたが、今年は英語というわけだ。


 さて、来年はどうしようか、と悩んでいる。ここ数年、たまたまフランスを専攻とする院生さんが多く、フランス語をテキストに選ぶのが自然だったのだが、来年にはそういうフランス組が少数派になる。そろそろドイツ語テキストを選ぶことになるか。が、ドイツ語テキストを教材にすると、出席者を選んでしまうことになるなあ。というか、ほとんど出席者はいないかもしれない。


 ドイツ語テキストといっても何を選ぶか。う〜む。