催促

 今日は事務仕事で、何件か催促のメールを出す。日頃、催促されるばかりなので、変な感じ。催促される側とすると、みょうに丁寧な催促だと「ひょっとして、怒ってる?」と裏読みしてしまうし、逆にぶっきらぼうな催促だと「ぶれーな奴」とむっとする。が、自分が催促する側になると、催促するのも難しいことに気づく。


 あくまで相手に気持ちよく書いてもらうことが重要だが、甘く見られてもいけない。そこで、少しはびしっと書いてみるが、「いやいや、これでは気を悪くするかも」などと、愛想の文章などを付け加えたりする。いろいろ考えたあげく、最後は疲れて、ひどくシンプルに「早く書け!」的な文章になってしまったりもする。日頃僕に催促をする人も、いろいろ考えてるんだろうなと、ちょっと同情的に。


 が、問題が一人。自分のせんせーに催促をするというのは、実に気が重い。いいや、あと数日待ってみよう、、、