砂山が崩れる

 数日前、とある新聞に書評を書いて、その冒頭に現代社会を砂山に例える話を書いた。もろくていつ崩れ落ちるかわからないことの比喩である。


 が、現代社会を論じる前に、自分の机の上に巨大な砂山があることに気づいた。いつ崩れるかわからない。


 そろそろ片付けないと、、、