将棋

 昨年末あたりからDaichiの将棋熱が復活し、毎日のように相手をさせられている。前に買ってあげた子供用の将棋の定石本を実に熱心に読んでいるが、本に頼りがちで、実戦にはかならずしも役立っていないと思っていたのだが、、、


 なんと元旦には、ついに敗北を喫してしまった。う〜ん、お酒の飲み過ぎかと、今日、再戦したところ、またも完敗である。


 自陣をきちんと固めた上で、理詰めで攻めてこられると、テキトーに打っている僕では相手にならない。くやしいが、歯が立たないことを認めないといけない。


 まあ、ここまでは、我が子の成長を苦笑まじりに喜ぶ父親、というところだが、、、正直いって、くやしい。かなりくやしい。


 リベンジすべく僕も将棋を研究すべきか、それとも父親としてのプライドをこれ以上損なわないよう、名誉ある撤退を決め込むべきか、、、