ふわ〜っとしたもの

 う〜ん、あまり言いたくないのだけど、かなり時事的で、とってもキワもの的なテーマの文章を書いている。2、3ヶ月後、これが活字になる頃には、世から冷笑されかねないテーマである。「こんなテーマで書くなんて、バッカじゃないか」と言われそうだ、、、


 これとは別件だが、しばらく前に書評を依頼された際、「こういうテーマだと、その道の専門家には頼みにくいんですよね。Shigekiさんなら、なんかこう、ふわ〜っとしたもの、書けるでしょう」と言われたことがある。「専門家には頼みにくい」って何だよ。「ふわ〜っとしたもの」って何だよ。まったく。


 といいつつ、この種のキワもの的テーマで書いていると、何だか盛り上がっている自分も感じる。やっぱり「専門家には頼みにくい」、「ふわ〜っとしたもの」、好きなのかな、、、