難しい

 例の8回連載の文章、ようやく7回目まで書き終えた。ぜいぜい、あと1回である。


 1回あたり1000字ほどの文章である。このくらいの字数だと、うまく書き出すと、一息で分量を書き終えることができるサイズである。逆にいえば、一息で書き終えることのできないような文章だと、ぎつばたして、とても読みにくい。


 ところが、どうにもこうにもうまく書き進められないことがある。行きつ戻りつ、、、ああ、ため息。


 いろんなサイズの文章を書くことに慣れた気がしていたが、やはり文章を書くことはいつも難しい。