朝の会話

 今朝はA-sanが早く出かけてしまったので、Daichiと二人で朝食をとる。そこでの会話。


 父「昨日の中日ー広島、どっちが勝ったと思う?」。子「、、、、中日!」。父「ぴんぽーん」。、、、でしばらくしてから、子「パパがうれしそ〜な顔してたから、勝ったのかな〜と思ってたよ」。ふ〜ん、生意気なこと言う。


 父「落合監督が頭を坊主にしたんだって」。子「なんで?」。父「優勝するって言ってたけど、できなかったからだって。でも、今年はクライマックス・シリーズがあるから、もう一度がんばります、だって」。子「がんばるのは、監督じゃなくて選手でしょ」。


 まあ、こうして書いてみると、あんまりおもしろくないな。でも、こういう会話を書くと、なんとなく、小生意気な小学生を想像すると思う。でも、Daichiは5歳になったばかり。しゃべり方も、まだまだ子どもっぽく、舌もまわらない。そういうおこちゃま口調で、こういうクールなことを言われると、なんだかちょっとおかしい。それだけ。