まあいいや

 いろいろやらないといけないのだが、ひっきりなしに電話やメールが飛び込んでくる。対応しているうちに時間ばかりが過ぎていく。


 ぐったりしてDaichiを迎えに行く。それでも、夕暮れ時に、二人でバスを待ちながらベンチにすわってぼんやり風景を眺めていると、忙しい日常の方がなんとなく非現実のように思えてくる。


 まあ、どうでもいいか、と。