義理の両親のところにDaichiを預け、土曜出勤。おかげで多少仕事が進む。
夜はみんなで一緒に夕食。今晩は珍しく畳の部屋でご飯を食べる。テーブルでしかご飯を食べたことのないDaichiは俄然張り切る。畳の部屋に、一人上座に座る。誰よりも早くフライングでご飯を食べ始め、食べている間中、鼻歌を歌うは、演説をするは、ともかくにぎやか。一人一人に声をかけ、ほとんど家長様である。おかげで僕は黙々とご飯を食べられた。このはしゃぐ性格、いったい誰に似たのだろうか。
夕食後も僕は黙々と新聞を読む。その間、我が家のエンターテーナーの独演会は続いたのであった。
