ある論文集をめぐる会議。執筆者と編集者が集まって、出版の最終チェックを行うためのもの。正直なところ、僕にとって終わった仕事のつもりだったが、いろいろ注文が出て、再度手を入れることに。む〜。


 しかも、あとは結びを書くだけのつもりだった別の論文は、もっと字数を増やせとの連絡が入る。明確な字数の指示がなかったので確認したところ、やぶ蛇であった。む〜。


 そろそろ、7月にせまった某学会報告に集中しないといけないのだが、なかなかそうならない。困った。む〜。


 ちなみに、山崎正和の『社交する人間』が文庫になった。単行本も持っているのだが、ついつい買ってしまう。読み出すとなかなかおもしろくて、目前の仕事をほっぽり出して読んでしまう。むむむのむ。