2006-12-08から1日間の記事一覧

フランクリン

講義のあと、ふと立ち寄った古本屋で買ったのが平川祐弘『進歩がまだ希望であった頃』。二百円であった。以後、電車の中で読んでいく。タイトルに惹かれてこの本を買ったが、その内容はフランクリンと福沢諭吉の比較研究なんだね。二人の啓蒙家にして自伝執…